
五十肩でお悩みではありませんか?
名古屋市千種区にお住まいの皆様、もし以下のようなお悩みを抱えているなら、それは単なる肩こりではなく「五十肩」かもしれません。
五十肩(肩関節周囲炎)は、時期に合った対処をしないと長期化しやすい不調です。
痛みを抑えるだけでなく、再発しにくい身体づくりを一緒に目指しましょう。
FROZEN SHOULDER
- 夜寝ていると、肩の痛みで目が覚めてしまい、睡眠不足が続いている
- エプロンの紐を後ろで結ぶ動作や、髪を洗う動作が痛くてできない
- 洗濯物を干そうと腕を上げると、激痛が走り腕が止まる
- 他の接骨院やマッサージ店に通ったが、その場しのぎで痛みが戻ってしまう
五十肩になってしまう原因は?
五十肩は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節周辺の組織に炎症や癒着が起きることで、痛みや動かしにくさが出ます。主な原因を解説します。
関節包の炎症・癒着(加齢変化)
肩の関節は「関節包」や腱板などで構成されています。加齢とともに柔軟性が低下し、日々の小さな負担が積み重なることで炎症が起こりやすくなります。
炎症が続くと組織が硬くなり、動きの制限(拘縮)につながることがあります。
姿勢の崩れ(猫背・巻き肩)と肩甲骨の固さ
猫背が続くと肩甲骨が外側に開いて固まり、腕を上げる際に肩関節へ負担が集中します。
肩甲骨の動きが悪いまま無理に動かすことで、関節周辺に炎症が起きやすくなります。
身体の歪み・使い方の癖(背骨・骨盤の影響)
五十肩の原因は肩だけでなく、背骨や骨盤の歪みが引き金になるケースも多いです。
土台が崩れると肩周りの筋肉が常に緊張し、回復しづらい状態になってしまいます。
五十肩が改善しない・悪化する理由は?
五十肩は「時期(病期)」に合った対処が重要です。
自己判断での対処や、原因へのアプローチ不足が長期化の原因になります。
時期に合わない間違った対処をしている
五十肩には大きく「急性期(炎症期)」「慢性期(拘縮期)」「回復期」があります。
急性期に無理なストレッチや強いマッサージをすると炎症が悪化し、痛みが長引きます。
慢性期は放置すると拘縮が進み、可動域が戻りにくくなることがあります。
「そのうち良くなる」と放置してしまう
放置しすぎると関節包が厚く硬くなり、癒着して「凍結肩(フローズンショルダー)」の状態に近づくことがあります。
結髪・結帯動作(髪を結ぶ、後ろで紐を結ぶ等)が難しくなるケースもあるため、早めのケアが重要です。
痛みだけを抑えて、姿勢・肩甲骨の動きが変わっていない
電気や湿布などで痛みが一時的に落ち着いても、猫背や巻き肩、肩甲骨の動きの悪さが残っていると再発しやすくなります。
土台から整えることで、肩への負担を根本から減らすことが大切です。
鍼灸接骨院Fleurの五十肩施術方法
当院では「痛みを抑える」だけでなく、「再発しにくい身体を作る」ことをゴールに、状態に合わせて施術を組み立てます。
丁寧なカウンセリングと検査
いつから痛いのか、どの動作が辛いのか、夜間痛の有無などを確認します。
肩だけでなく、首・背骨・骨盤のバランス、肩甲骨の動きもチェックし、現在の病期を見極めます。
炎症を抑える施術(急性期)
痛みが強い時期は無理に動かしません。
神経の興奮を抑える電気施術(ハイボルテージ等)や鍼灸を組み合わせ、痛みと炎症の鎮静を優先します。
可動域の改善(慢性期・回復期)
炎症が落ち着いたら、肩甲骨周りや関節周辺の硬さを丁寧に調整し、可動域の改善を狙います。
状態に合わせて、無理のない範囲での運動療法も取り入れます。
骨盤・姿勢の調整+セルフケア指導
猫背や巻き肩など、再発につながる姿勢の癖を整えます。
ご自宅でできるストレッチ・生活動作の注意点も、状態に合わせて具体的にお伝えします。
五十肩が良くなるまでの期間の目安
① 痛みの緩和:数週間〜1ヶ月程度
夜間痛などの強い痛みが落ち着くことを目指す期間です。
病期や状態に合わせて、炎症の鎮静を優先します。
② 可動域の改善:3ヶ月〜6ヶ月程度
動きの制限(拘縮)がある場合、肩甲骨・関節周辺の硬さを整えながら、戻りにくい状態を作っていきます。
途中でやめると戻りやすいため、段階的な継続が重要です。
③ メンテナンス:再発予防
痛みが落ち着いた後も、姿勢・肩の使い方を整えながら、月1回程度のメンテナンスで良い状態を保ちます。
よくあるご質問(Q&A)
Q. お風呂で温めるのと、冷やすの、どっちが良いですか?
時期によります。ズキズキ痛んで熱感がある「急性期」は冷やして炎症を抑えるのが基本です。
強い痛みが落ち着き、重だるさや硬さが気になる「慢性期」は温めて血流を促すのがおすすめです。
Q. 40代でも五十肩になりますか?
はい、なります。40代なら「四十肩」、50代なら「五十肩」と呼ばれますが、医学的にはどちらも同じ「肩関節周囲炎」です。
年齢に関わらず、肩に違和感が出たら早めのケアが大切です。
Q. 痛くても無理に動かした方が早く良くなりますか?
激痛がある時期(急性期)は無理をしないでください。炎症が広がり、かえって治りが遅くなります。
慢性期以降は、専門家の指導のもとで「痛気持ちいい」範囲のリハビリが必要になることがあります。
五十肩でお悩みの方は、まずは一度ご相談ください。
「そのうち良くなる」と我慢している間に、動きの制限が強くなるケースもあります。
今の病期を見極め、適切なケアで回復までの遠回りを減らしましょう。