
💪 フレイル・ロコモ・サルコペニアの違いとは?
こんにちは、鍼灸接骨院Fleurです。
「最近、疲れやすくなった」「歩くのが遅くなった」「椅子から立ち上がるのが大変になった」
このような身体の変化を感じることはありませんか?
年齢を重ねるにつれて気になってくるのが、「フレイル」「ロコモティブシンドローム」「サルコペニア」という3つの言葉です。
どれも身体機能の低下に関係していますが、それぞれ意味が異なります。
今回は、この3つの違いと、日常生活で意識したいポイントをご紹介していきます。
🧍 フレイルとは?
フレイルとは、『加齢などによって心身の活力が低下し、健康な状態と介護が必要な状態の中間にあたる状態』です。
筋力や体力だけでなく、食欲の低下、気持ちの落ち込み、外出や人との交流が減ることなどの社会的な健康状態も関係します。
「疲れやすくなった」「以前より外出しなくなった」と感じたら、生活習慣を見直すきっかけにしてみましょう。
(フレイルの定義について知りたい方はこちら)
🚶 ロコモティブシンドロームとは?
ロコモティブシンドローム(ロコモ)は、『骨・関節・筋肉など、身体を動かすための運動器の機能が低下し、立つ・歩くといった移動動作が難しくなっていく状態』です。
階段の上り下りがつらい、片脚で靴下を履きにくい、つまずくことが増えたなどの変化がサインになることがあります。
筋力の低下だけでなく、膝や腰の痛み、関節の病気なども関係します。
(ロコモの定義について知りたい方はこちら)
💪 サルコペニアとは?
サルコペニアは、主に『加齢に伴って筋肉量や筋力が低下した状態』を指します。
椅子から立ち上がりにくい、重い物を持ちにくい、歩く速度が遅くなったといった変化が見られることがあります。
筋肉を保つためには、無理のない運動に加え、肉・魚・卵・大豆製品などからたんぱく質を摂ることも大切です。
(サルコペニアの定義について知りたい方はこちら)
🌱 毎日の生活でできること
3つの違いを簡単にまとめると、
・フレイル: 身体・心・社会とのつながりを含めた心身全体の衰え
・ロコモ: 立つ・歩くなど、移動機能の低下
・サルコペニア: 筋肉量や筋力の低下
それぞれは別の概念ですが、互いに関係することもあります。
予防のためには、散歩や椅子からの立ち座りなど、できる範囲で身体を動かす習慣をつくることが大切です。
また、主食・主菜・副菜を意識した食事で、必要なエネルギーやたんぱく質を摂りましょう。
大切なのは、年齢だけを理由に身体の変化を見過ごさないこと。
「以前より歩きにくい」「疲れが抜けにくい」と感じたら、早めに身体の状態を確認しましょう。
痛みや急な筋力低下がある場合は、自己判断せず医療機関に相談してください。
日々の小さな変化に気づき、できることから健康づくりを始めていきましょう!
📍鍼灸接骨院フルール
名古屋市千種区富士見台
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